画像生成AIのAdobe FireflyでITサポートのイメージを作る方法をご紹介します。
目次
Adobe Fireflyとは?
日本語に対応している画像、動画、音声データなどを生成できるAIツールです。
Adobe Fireflyで生成した画像は商用利用ができます。
AI学習にはAdobe Stockなどの使用許諾を受けたコンテンツや著作権の切れたコンテンツを利用しているようです。
そのため、WEBから無作為に収集したコンテンツなどを学習に利用しているツールよりかは安心して使うことができそうです。
Adobe Firefly使ってみた
弊社ホームページに掲載している、サービス内容の説明文をプロンプトに画像を生成してみます。
DX推進・ITサポート。パソコンやスートフォンをはじめとした各種IT機器、クラウドサービス、その他独自の業務システムやネットワーク構築など、ライフサイクルマネジメントの観点で調達から導入・運用、廃棄に至るまで一連の作業をトータルで行っている。
DXやIT、ライフサイクルマネジメントやトータルといったキーワードを含んだようなイラスト風の画像が4枚生成されました。

同じプロンプトで写真風の画像も生成してみます。

イメージに近い画像を生成する方法
よりイメージに使い画像を生成させたい場合、Adobe Fireflyでは次の様な要素をプロンプトに含めると良いそうです。
- 画像の種類
- 被写体
- 動作
- アングル
- 明るさ
- 背景
- 配色
- 雰囲気
まとめ
画像生成AIのAdobe FireflyでITサポートのイメージを作る方法をご紹介しました。
日本語対応していることもありとても使いやすいです。
AI学習にはAdobe Stockなどの使用許諾を受けたコンテンツや著作権の切れたコンテンツを利用しているとあるので、比較的安心して商用利用もできそうです。