お客様からホームページの保守・管理は外注と内製のどちらが良いのかご質問をいただくことがあります。
一概にどちらが良い悪いとは言えないのですが、それぞれメリット・デメリットはあると考えています。
今回はそれをご紹介します。
ご自身で作成して運用する場合
メリット
社内にホームページ関連業務の知見を貯めることができる。
計画したことを即実行に移すことができる。
デメリット
ドメインやサーバーなどの専門知識が必要になる。
本業が忙しく管理まで手が回らなくなってしまうことがある。
実際に弊社では、「ホームページを更新したいけど今の管理状況が誰もわからない」や「ご自身で更新された内容がうまく反映されない」といったご相談もいただくことがあります。
作成や運用を外注する場合
メリット
専門知識が必要な作業も対応できる。
プログラムの更新やセキュティ監視、トラブル対応などを継続的に行うことができる。
デメリット
お客様側にホームページ関連業務の知見が貯まりにくい。
計画などのお考えをご共有いただく必要があり実行までに一手間かかってしまう。
弊社ではできる限り自社運営でサービスを提供しています。
担当者間の連携が少ない分ご依頼から即作業に移ることができるので素早いご提案が可能となっており、この点においてこれまでのお客様よりご好評いただいております。
まとめ
以上がホームページの作成や保守・管理の外注と内製それぞれのメリット・デメリットです。
弊社ではホームページの作成と保守・管理のどちらも行っています。
まずはご相談からでもお気軽にお問い合わせください。